腕が痛む
症状
前腕がじっとしていてもジリジリするような感じがあったり、力を入れたりすると痛む。最近、仕事で物を押さえて行う作業が多かったとのこと。
検査・治療
どこが痛むのか場所を示してもらい、どの動きをすると強く症状が出るかを確認した。手首を握りこむ動作や上に反らす、腕を内に捻る動作で痛みを感じ、肘を曲げる・伸ばす動作では痛みはみられなかった。
手や腕を触ってみると、筋肉が硬くなりパンパンに張っていた。
肩甲骨の動きが悪くなっていたり、胸やお腹の柔軟性がなくなっていたりするなど、上半身の機能がうまく働いていない状態だった。
また、立位で足を踏ん張って作業していたため、ももの前やふくらはぎも硬くなっていることがわかった。
まずは土台となる骨盤や背骨を整えて、上半身の連動性を作っていくことから施術を開始した。
全身の緊張が取れていくにつれて肩甲骨の位置が正常になり、腕の筋肉が緩んでいった。上腕や前腕の筋肉を整体していくと、内側に向いていた手が真上を向くようになり手首の硬さも改善されていった。
施術後に物を持ち上げたり、手首を返す動作をしても痛みはみられなかった。エクササイズをおこなって全体的な動きをつくっていくと、さらに力が入るようになりスムーズに動かせるようになった。
追記
身体が全体としてではなく一部だけで動いてしまっていたり、一部が機能しなくなり他の場所に負担がかかりすぎていたりしまうことで、痛みにつながってしまうことが多くあります。
一時的に良くなったと思ったら、悪化した、他の部分が痛くなったなどもそのような状況の一つです。
我慢せずに治療することで、ひどい症状や長引く痛みと過ごさなくて良くなるので早めにケアすることをおすすめします😊

